お墓の豆知識
  1. 仏石(竿石)
  2. 角敷座布団
  3. 上台(角台)
  4. 中台(三つ石)
  5. 下台(四つ石)
  6. 水鉢
  7. 花立
  8. 笠香立
  9. 墓誌(法名塔)
  10. 玉垣(外柵)
  11. コーピン
  12. 江戸切(カロート)
  13. メントリ(巻き石)
  14. 門柱
  15. 角墓前灯篭
真言宗;南無大師遍照金剛かアの梵字を頭に入れて○○家と入れます。
日蓮宗;南無法蓮華経(日蓮上人の字)を入れます。
浄土真宗;南無阿弥陀仏か倶会一処(くえいっしょ)の文字を入れます。
浄土宗;南無阿弥陀仏かキリークの梵字を頭に入れて○○家と入れます。

(5)お墓の正面字

宗派別にご説明いたします。
お墓はどのように見積もりをするのでしょう?以下のような内訳となります
  @基礎工事費 
  A墓石製品代 
  B組み立て工事費 
+ C字彫り費 
_________
   墓石代金
1寸 30.3mm
10寸(1尺) 303mm
10尺 3030mm
石材業者はいまだにメートル単位はあまり使わず、大工さんの様に尺・寸を用います。
お客様が確認する設計図には303mmなどの中途半端な寸法になっているのはそのせいです。

(2)お墓の種類

(ニ)デザイン洋墓
(ハ)供養塔
(ロ)二段墓
(イ) 三段墓
(3)石屋の単位                                         











(4)お墓の見積もり方

墓石にはさまざまな形式のお墓があります。

(1)お墓の各部分名称

浄土真宗(西) 浄土真宗(東) 天台宗 臨済宗 浄土宗 真言宗 日蓮宗
焼香 一回(いただかない) 二回(いただかない) 三回 一回 三回 三回 一回
線香 ニつに折って
寝かせます
ニつに折って
寝かせます
三本
立てます
一本
立てます
一本を
折ります
三本
立てます
一本
立てます
曹洞宗
二回
一本
立てます
お焼香、線香のあげかたはそれぞれ宗派によって異なります。間違えないようにいたしましょう。
禅 宗;南無釈迦牟尼仏か円相という○を頭に入れて○○家と入れます。
A番の墓石製品代は使用する石の単価とその墓石に使用している総石材量によって価格が変わります。
寸・尺をmmになおした寸法表
@ 仏石;昔は前幅寸法8寸(約242mm)が標準でしたが最近は1尺(約303mm)が一般的
   正面にはお題目や○○家之墓などの文字を彫り、裏面には建立月や建立者を彫る
A 角敷座布団;装飾部材でお釈迦様が鎮座している蓮華座を簡素化したものという説がある。
   その他の装飾品として蓮華座布団や猫足、巻紙などがある
最近良く建てられている
タイプの墓石。
宗派は問わずさまざまな
デザインがある。
三段の台石の上に仏石
が設置した形。
蓮華台が付くと5段墓
と呼ばれる。
ニ段の台石の上に仏石
が設置した形。
関西地方に多い形。
上図は五輪供養塔。
没後50年のご先祖様を
供養する形式墓に建てる。
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F 花立;その名のとおり花を生けるための部材。最近のものは中にプラ製やステン製の筒を入れ、
   中の水替えが容易に出来るようになっている。
B 上台(角台);一つの石で出来ているのが一般的。天部はすこし斜めに加工した(水垂れ加工)
   ものが多い。
C 中台(三つ石);昔は三つの部材でEの水鉢をのけて中が空洞状になっておりその間から納骨
   をして いたので、いまだに三つ石と呼ばれている。現在は1つものか、2分割されている

(6)宗派別、線香と焼香の方法

D 下台(四つ石);四つの石を井形に組んでその空間に遺骨を納めていたのでこう呼ばれている。
E 水鉢;逆Lの字の形で、中台にかける部材。上面に水を供える皿加工がしている。(最近は少ない)
   正面には家紋を彫ることが多い。
G 笠付香立;屋根がついた線香立。ローソク立ても附属されており、多少の風雨なら防ぐことが可能
H 墓誌(法名塔);板状のものが多く、戒名(法名)、俗名、没年月日、享年などの項目を彫るもの。
   追加で彫るときに持ち帰って工場にて彫る。
I 玉垣;装飾部材。寺社の柵を模ったものが多い。